pode ser um romance

週末はスミレに会いに revisitado Ⅴ

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シコクスミレ(V.shikokiana) 2015.Apr.26
Nikon Df
AF-S Micro Nikkor 60mm f/28G ED
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DSC-RX 100Ⅱ
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DSC-RX 100Ⅱ


シリーズ5回目はシコクスミレの登場である。このスミレも会いたかったスミレのひとつだったが、それほど難儀することなく出会いは実現した。東京都下、奥多摩の一角にあるその森は、散策道が整備され夏から秋にかけては家族連れやハイカーで賑わう行楽の場でもある。
温帯林の明るい林床では、地下茎を延ばして増えるシコクスミレの葉っぱで埋め尽くされていた。その割には花数は少なく、白い花弁が枯れ葉に埋もれるように点々と覗いていた。初めての出会いはやっぱりトキメクもので、数時間はシコクスミレと向かい合っていたと思う。ソハヤキ要素という観点から、その分布域も特異なものと思っていたが、奥多摩あたりの山地帯には点々と自生地があるようで、予期せぬ森で出会うこともある。
ナガバノスミレサイシンと似たような環境で見掛けることも多いためか、時折 「オヤ?」 っと首をかしげてしまう個体との出会いもあったりする。「シコクスミレ」 という響きがどことなく印象的で、その風貌も個性的。あえて考え過ぎなのか、それとも撮らされてしまうのか…。 このスミレも未だに気に入った写真が撮れないスミレのひとつだ。
by windy1957 | 2016-12-25 19:07 | wild plant