pode ser um romance

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未来 「あす」 への森づくり No6

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森の駐車場にはたくさんのドングリが落ちていた。
いくつか拾ってみると、ほとんどがずんぐりとやや丸味を帯びたクヌギのドングリだった。里山で見つけられるどんぐりはせいぜい7、8種類。その中でもポピュラーなのが、コナラとクヌギのドングリだ。ただ、残念なことにこれらのドングリはほとんどが虫に食われるか腐ってしまい、運よく実生となるのはごく僅かだ。しかも実生までたどり着いたとしても結局は生育できず枯れてしまう。
樹木が成長できる環境は、大きく分けると日向性と日陰性に分けることができる。里山で言えば、カシとかシイのような主に常緑の樹木の仲間は日陰でも育つことができる。一方、クリとか、コナラ、クヌギ、ヤマザクラなど、秋には紅葉し、冬には落葉するような仲間たちの多くは陽樹と呼ばれ、陽を燦々と浴びるような環境でなければ生きられない。
つまり、クヌギなどは自らの種子であるドングリを根元に落としても、親木の元では十分に陽を受けることができず、親木を凌ぐ成長ができないまま枯れてしまう。
では、世代交代はどのように行われるのだろうか…。
実はそのヒントは森づくりにかかっていると言っても過言ではない。落葉広葉樹の森において、私たちが取り組んでいる森づくりとは、樹木の世代交代を人為的に、かつ、できるだけ自然の摂理に逆らわず健全な森の姿へと導くための作業であると自負している。今、森が、雑木林が荒れてるということは、次世代の樹木も育ち難い環境であるということなのだ。

いつになく講釈が長くなったが、街を歩く時、公園を歩く時、里山を歩く時、身近な森をちょっと覗いてみて欲しい。すくすくと樹木が伸び、林床には可憐な花が咲き、小鳥や小さな生き物たちが見え隠れする森は意外と少ないことに気付くだろう。

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by windy1957 | 2013-09-26 22:59 | work | Comments(16)

湘南 September (*゚.゚(゚.゚*)ピトッ♪

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「湘南」という言葉には、なんとなく甘酸っぱいような、洒落っぽいような、センチメンタルだったり、ちょっと甘く危険な香りだったり、大人になっても、ふとそんな想いに駆られてしまう不思議な響きがある。
「連休は海でも見に行かない?」 ということで、妻を誘い目的もスケジュールもなく、電車に揺られて2時間ちょっと。
「車窓から海が見え始めたら降りようか」 って感じで。
たまにはいいよね、こんな時間も。

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by windy1957 | 2013-09-23 16:00 | in my life | Comments(8)

想いはグラスのふちを回る No5

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Blogネタの救世主、久々の 「想いはグラスの…」 の登場です。
ここしばらく山にも行ってないし、里山歩きもできなくて、森づくりもちょっとご無沙汰だし… 
拙いBlogでも、せっかく訪ねていただくのですから、当たり外れはともかく、苦肉の策で懐からネタを引っ張り出しましょう。
ところで 「想いはグラスのふちを回る」 って、「?」 と思ってる方、居ません? 白状しますと、私の大好きな無頼派作家 開高 健 の 「地球はグラスのふちを回る」 のパクリなのでした。やっぱり… っていう声が聞こえてきそうですが、堪忍してくださいな。浅学菲才な私には、とてもこんな小洒落たタイトルは思い付きません。ということで、 “すっかりコピー” はさすがに気が引けたので、多少モジってみたりして、酒飲みの戯言にしては我ながら的を得たタイトル 「想いはグラスの…」 と相成ったワケなのです。
さて、今回はNo5。早速、ポチッと開いてみてください。ま、そんなに期待させるものでもないですけどね。

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by windy1957 | 2013-09-11 00:30 | in my life | Comments(16)