pode ser um romance

それでも、高尾山。

b0255992_20175841.jpg
休日の駐車料金は1500円。
なんと、平日の倍近い料金になっている。にも拘わらず、この時期、高尾山ではいくつか見ておきたい花があるので、ブツブツ言いながら駐車場に入る。
いつも通り、味気ない石畳の登山道を登ること1時間。馴染みの草花たちが出迎えてくれるものの、お目当ての代物はまだ固い蕾だった。「ちょっと早かったね、また来るよ」 そんな思いで約束を告げ、僅か600m足らずの山頂へ。たっぷり汗をかいた体に、缶ビールのキューっと感が沁みる。
休日ともなればごった返す人混みだし、俗っぽいし、繁華街のような喧騒。それでも高尾山。懲りもせず、四季を通じて何度登るだろう。ノーブルなブナの森もあれば、人知れず絶滅危惧種の花々も咲く。ちょっと不思議で、面白く、何故か飽きのこない山。高尾山はそんな山だ。


DSC-RX 100Ⅱ

by windy1957 | 2017-09-12 20:40 | mountaineering | Comments(0)