pode ser um romance

読書の時間

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「語彙が貧弱だよ、本を読まないと頭が空っぽになっちゃうよ」
そんなことを猪瀬さんに言われてハッとした。小説、学術書、月刊誌、手当たりしだいに読み漁っていたあの頃から比べれば、最近はほとんど本を読んでいない。そうでなくとも近頃は物事を頭で考えなくなってきている。これはある意味、日々の生活の中に少しずつ侵略し始めた 「老化」 なのかも知れない。
そんな折、出会った一冊がこれ。
夕立のあとに蒸気沸き立つ田畑の風景や、蝉しぐれの屋敷林、裏山に続く草いきれの農道など… 里山の情景の中に織り込まれた主人公の生き様がリアルに映し出されている。読みながら、何度か 「いいなぁ…」 って呟いている。決して本書を推薦しているワケでもなく、書評を書いてるつもりもないということは誤解の無きように。ただ、あえて感想を言わせていただくと、最近、ちょっと心が潤っているような気がするけどね…。


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by windy1957 | 2017-01-31 10:06 | in my life | Comments(2)
Commented by やまそだち at 2017-02-02 07:38 x
あれ!
この本、図書館に予約中ですが、まだ順番が回ってこないようです。
Commented by windy1957 at 2017-02-02 08:34
やまそだちさん、おはようございます。
そうでしたか。この本、まだ読み切ってないんですが、
静かな山里に身を置き、森羅万象に巡る季節を想う、
そんな印象を受けました。
想いの春… もうすぐですね。