pode ser um romance

Quanto tempo, como tem passado?

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タイトル? はい、最近、ちょっと面白がって使ってるポルトガル語。
「お久しぶり、いかがお過ごしでしたか?」 っていったところかな。
スミレが終わってもそれなりに話題はあるんですが、ま、いいろいろありますもんで今回は高尾山からのレポを。
それにしても混んでますね、ごったがえしてます。さすがミシュランガイドで三ッ星を獲っただけのことはあるわ。折角ここまで登ってきたのだから、咲く花、鳴く鳥、薫る緑などなど… いろいろ見てあげればいいのに、中高年の団体さん、家族連れ、恋人同士… な~んでそんなに急ぐのかね。
とまぁ初夏の高尾山、ひとりでの~んびり歩いてきましたよ。いろいろ見たい花もあったけど、ちょっと端境期の感もあったかな。それにしても今シーズンは読めませんね、開花状況が。遅いと思って急げば早くって、早いと思ってのんびり歩けばもう遅くって。そんなこんなで見頃な花をいくつか逸してしまう有り様。
そんなワケで珍しいものはありませんけど10枚ほど画像を用意しましたんで、風薫る高尾山、宜しかったらどうぞ。






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今回の撮影目的のひとつだったタツナミソウの仲間たち。
これはオカタツナミソウ。
一眼デジでもでもあれこれ撮ったけど、結局、コンデジでちゃちゃっと撮ったのがこの画像。コバノタツナミ、ヤマタツナミ、シソバタツナミは結局見つからなかった。開花にはまだ早かったようだ。



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イナモリソウも予想以外の場所で出会った。
この時季、高尾山といえばイナモリソウだが意外と広範囲に咲いているものだと再認識。小さいけれどとても魅力的で存在感がある。三脚を構えてじっくり撮りたいところだが、ひっきりなしに往来する登山者の多さにそれもままならない。



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こちらはコンデジカットのイナモリソウ。
こんなふうに屈んで撮っていると、なに? 何? ナニ? と、あっという間に人だかりになってしまう。オマケに花の説明まで求められてしまって散々な目に遭ってしまった。



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こちらもイナモリソウだが、花弁が広がらないタイプでホシザキイナモリソウと呼ぶらしい。それは、昨年ここで撮影している時にたまたま居合わせたご婦人から教わった名前だが、図鑑にはそのような記述は無いので正式名称ではないのかも知れないが、さて…。



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今回は、ぜひユキノシタの花も撮ろうと思っていた。
どこにでも咲いているし、特段、珍しい植物でもないのだが、花の造りが実に巧妙かつ精緻であり凝っていると思う。野山を歩いている時もとりたてて珍しくも無い花なのでつい二の次になってしまう存在だが、その花弁の造作をじっくり観察すれば 「なるほど」 と納得するに違いない。
「切実な愛」という花言葉も、実に意義深い。



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ということでグッと寄ったユキノシタはこんな感じ。



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今回、思いがけない出会いのひとつにこのエビネがあった。残念なことに艶やかな花姿の時期はもう過ぎてしまっていて、決していい状態ではなかったが、遠目にもそれと分かる凛とした立ち姿はやっぱりさすがだ。
装着した200mmの望遠レンズで狙ってやっとこの程度。林縁をよじ登ってじっくり撮りたい衝動に駆られたがこの人通りの多さ、さすがにそれではひんしゅくを買ってしまう。



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このウメガサソウの撮影でも、ちょっとした人だかりになってしまった。
わずか5cmに満たない背丈。まず、何を撮っているのか執拗に聞かれる。「ウメガサソウですよ」 と答えても納得してくれる人はほとんどいない。やっと小さな花の存在に気付いてくれたと思ったら、今度はスマホやコンデジ撮影で順番待ちのような状態になってしまった(笑)
開花としてはまだ少し早めだったので、条件の良い時にもう一度撮りたいと思っているが、またあの二の舞になってはと少々気が重い。



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今回は愛用の長靴を履いて登ったので、下山路のぬかるみや水溜まりは躊躇なく歩けた。ひんやりした流れの脇の倒木には早くもクヌギタケが生えていた。アングルとしてはとても低かったが、これもバリアングルファインダーを装着したコンデジの便利なところ。難儀なく予想したショットが撮れた。



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さすがにこれは間に合いませんでしたね。
もしかして… という儚い望みはあったものの、今シーズンも開花の時期には会えなかった。また来年、と約束したものの果たしてこの時期にまた登って来れるかどうか…。



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以前のレポでも登場しましたよね、そう、ウワバミソウです。
山菜名はミズ。例年だと4月の頃、伸び始めた茎と葉っぱを摘んでお浸しにするととっても美味しい。以前、雨飾山麓の宿でいただいたミズのお浸しの絶品だったこと。あの味は今でも忘れられない。


<撮影機材>
Nikon Df
TAMURON 70-200mm F2.8 Macro
SONY Cyber shot RX100Ⅱ






































by windy1957 | 2015-05-26 14:27 | wild plant | Comments(8)
Commented by てばまる at 2015-05-26 20:04 x
土曜日でしたね。私は日曜日。ほぼ同じコースを逆回りでした。しかも午後からだったので、ウメガサソウでじっくり撮っていても話しかけられることは無かったですが、セッコクのところでは散々「何ですか?」と聞かれていちいち説明するのが億劫でした(^-^;) 何度も同じ事説明するのって面倒ですよね。

イナモリソウはわたしも、へ~ここにもあるんだという発見がありました、この石のところのやつは私も撮りましたよ~ 葉っぱのうらがわにも花があったので、ちょいっと顔を出してもらって撮影しました(^-^;)

私が見たウメガサソウとは違うようで、ここで撮っていた人を翼さんと思ったのですが、曜日が違うのでまったく違う人でした(^-^;)

また咲いたころに行ってみたいです。
Commented by やまそだち at 2015-05-26 20:21 x
高尾山は良いですね。
イナモリソウの綺麗なのを見たいと思っているのですが、あの人ごみを考えると、どうしても尻込みしてしまいます。
人見知りする方ですので、人がいると写真が撮れないもので・・・



Commented by windy1957 at 2015-05-27 07:27
てばまるさん★
おはようございます。
はい、私は土曜日でした。今回、初めて歩いた4号路です
がなかなか面白いコースですね。来春はスミレの時期に歩
いてみたいと思います。
イナモリソウは、てばまるさんのようにもう少し状態の良
いものを撮りたかったのですがゆっくり探せませんでした。
ウメガサソウは意外な場所での出会いでした。目立たない
場所なのでほとんど知る人はいないと思いますが、何しろ
人通りが多いですね。
Commented by windy1957 at 2015-05-27 07:32
やまそだちさん★
おはようございます。
相変わらず果敢に遠征してますね。やまそだちさんの行動力
には頭が下がります。
高尾山、確かに面白いフィールドですが登山コースを考えな
いと落ち着いて撮影できないですね。それでも土日を外せば
比較的空いていると思いますので、平日が案外狙い目かも知
れませんよ。
これから夏場にかけても面白いので、また出かけたいと思っ
てます。
7月の白馬、宜しくお願いします。今から楽しみです。
Commented by フクシア at 2015-05-30 15:46 x
四号路のスミレを撮りに行きましたよ、私も。
丁度見頃の時季でした。ブログにはアップしていませんが。私が行った時も凄い大勢の人出でしたが、午後から出かけましたので帰り急ぐハイカーが殆どで、二人の人からしか声をかけられませんでした。
混んでいる割にはゆったり写真を撮れました。帰りは6号路を下りましたが、スミレの写真を撮っているのは私だけでした。
Commented by windy1957 at 2015-05-31 18:48
フクシアさん★
こんにちは。
いつもありがとうございます。
4号路、例のスミレ、間に合ってヨカッタですね。
私は、またまた遅れをとってしまい、また来年に持ち越し
ですよ(笑)
それにしてもあの人数の多さには閉口ですね。しかも何を
見るでもなく黙々と登ってますよね。植生が豊かで素敵な
山なのに、なんか残念な気がします。
スミレも残すところあと数種。高い山が狙い目ですが、今
のところ遠征スケジュールの整理がついてません。とりあ
えず、来月初旬は至仏山ですかね。
Commented by イナ at 2015-06-05 17:18 x
こんにちは。
こちらでは、地面に寝そべって写真を撮っていても、
あまり人に見られることも無いのですが、そちらでは
違った苦労があるのですね。
野山に出かけて、こころを自然の中に溶け込ませたいのに
それもままならず・・・ですか。大変ですね。
Commented by windy1957 at 2015-06-05 17:36
イナさん★
こんにちは。
いつもありがとうございます。
私のメインフィールドである森づくりの里山は、余計なこと
を気にしないで気ままに撮影できますが、高尾山は別ですね。
なにしろ人が多くって。それでも魅力あるフィールドなので
手軽さも相俟って、つい、お世話になってしまってるフィー
ルドなんです。
「こころを自然の中に溶け込ませる…」そんな想いを胸に、
今週末はまた山を歩いてきます。