pode ser um romance

里山逍遥 memorandumⅦ 「淡雪のフクジュソウ」

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何十年ぶりかのドカ雪で、いろいろ撮りたい里山の情景に想いを巡らしていた。
家の回りの雪掻きで出足は遅れたものの、カメラとレンズ3本をバッグに入れ、馴染みの里山への道を辿った。
思ったより雪は深く、お気に入りの長靴でさえスッポリと雪の中にもぐってしまうほどだ。時折、音を立てて北風が走り、おまけに狙っていた森の小道は既に人の足跡だらけ。撮影意欲はだんだんと失せてくるが、それでも雪原に映った樹影が意外と面白かったり、小動物の足跡を追ったり、シャーベット状になった水の中の落ち葉を撮ったり、2時間ほど森の中を歩いて回った。

帰宅後。
それほど期待はしていなかったものの、はやり画像チェックはしておきたい。ところが、カメラからPCへ画像が取り込めない。何度やってもダメ。前回、Nikonで撮影した高画素の画像だけは取り込めるが、今回はCanonで撮影したもの。これが全部オジャンである。あまり聞いたことがないが、どうやらCFカードの不具合のようだ。画像を記憶する段階で何らかのトラブルが生じたのだろう。

ということで、里山逍遥 memorandum。
雪景色の古い画像を引っ張り出してきた。
当時はデジ一眼もまだ持って無くて、専らコンデジが大活躍の頃。春の淡雪とフクジュソウの組み合わせが撮りたくって、真っ先に現地に駆け付けた時の懐かしいカットだ。


<使用機材>
Sony cybershot DSC-F828

by windy1957 | 2014-02-10 17:08 | memory of Satoyama