里山逍遥 「真夏の午後の森は汗・あせ・アセなのです」
メンバーはほぼ毎週末、手弁当で猛暑の中の下刈り、寒風吹く中での伐倒作業、小雨の中での動植物調査等に取り組んだ。その甲斐もあって、鬱蒼として荒れ始めていた森がとっても明るく親しみやすい森になった。
真夏の午後、暑い盛りだったが久々に妻を連れ立って馴染みの森の小道を辿った。
そぉーっと擦り足、差し足でカシャ。
微動だにしないのですかさずカシャ。う~ん、ちょっと露出が…
春夏秋冬さまざまな生き物たちとの出会いが楽しい。吹き出す汗を森の小道を流れる風が撫でてゆく。
軽く心地良い疲れ。
見上げれば頭上を覆う夏緑林。
あぁ やっぱ気持ちいいね。
by windy1957
| 2012-08-06 23:02
| memory of Satoyama